2012-06-11 16:40 | カテゴリ:思想

NHK教育でやっている100分で名著の

司会が伊集院光になったので、最近はよくみているというか

トルネで録画しています。


で、最初は源氏物語で、次はカフカの変身だったのですが

ここらへんは自分は読んだことがありました。

読んで、つまらなくて途中で投げた気がします^^;


そして、3つめがパスカルのパンセだったのですが

これは読んだことがなかったんですよね。

でも、その内容を聞いていると面白そうというか

自己啓発本みたいな感じで興味を惹かれました。


100分で名著の放送のパスカルのパンセでは

なにもしないことが苦痛で

人間だれでもなんでもできる

みたいなことをいっていたんですが

まぁたしかにそうだなぁ

と思いましたとさ。


よく覚えていませんけど、たとえば引きこもっている人でも

家にひきこもってなにもしていないわけではないわけですよね。

家に引きこもって、テレビをみたり、ネットをしたり

ゲームをしたり、まぁなにかかしらしていると思うんです。

そういう点では、結局ひきこもるっていうのは

なにもしないでひきこもるよりは

外に出て働いたほうがマシって感じなのかもしれませんね。

引きこもっている人でも、冗談ぬきになにもしないで

なにも考えもせず、なにもうごきもせずといったことは

だれもしていないでしょう。


別にそういうことをいいたかったのではなくて

自分はやっぱり

どの職業でもどんな人間でもできる

っていうのはちょっと違う気がしているというか

なにも考えず、なにもしないというのは

ほぼ不可能に近いことだと思います。


でも、そういった生活を本当におくらないといけないのなら

ひきこもってなにもしないのと比べると

たしかに働いていたほうがいいというところはありますよね。


他にもいろいろとおもしろいことがあって

人間はいまより上を望むが、その望んだ状態になったら

さらに上を望むというのもあったんですけど

まさにそのとおりだと思いました。


パスカルのパンセがおもしろいので

今度本を買ってみて読んでみようと思っているのですが

おそらく、本を買っても読まないだろうなぁ。


あと100分で名著は3回パスカルのパンセは残っているのかな?

その放送をみて、興味をひかれたら

パスカルのパンセを買ってみようと思っています。




おちこむ




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結局人生なんてみんな同じというか

同じようなことで悩んでいるというのはなんとなくわかります。


他の人が幸せのようにみえても

幸せになれば、さらなる向上心というか

さらなる上がうらやましくなり、幸せの状態でいられることはないというのも

なんとなくわかりますねぇ。


だって、子供のころは

最低限の生活さえできればいい

って思っていましたよ。

自分は子供のころは、ど田舎で自給自足の生活が

一番幸せだと思っていたころもありました。


でも、やっぱり田舎に住むと、田舎のデメリットみたいなものがあるわけです。

たとえば、ネットとかないと自分はきびしいでしょうし

そういう人は多いと思いますね。


おもしろかったのは

悩みの解決する助言を「自分は自分だから他の人は気にするな」

って感じではなく

「お前の悩んでいる悩みは、みんな悩んでいるものだから気にするな」

っていう感じがよかったです。


人間格好をつけて

「自分は自分だろ、他の人なんて気にするなよ」

みたいなことをいう人がいますが

そんなのは建前でしかないと思うんですよ。


やっぱり、

他の人があっての自分

なんですよ。

だから歌とかで

「自分は自分」

みたいな歌詞がある歌はやっぱり

子供だまし

だと思いましたねぇ。

自分は自分といいつつ、決して人の道からはでることができないというかな。

他の人と違った道を進んでいるようにみえても

結局は人の道からは外れることができない

それが人間っていうものなんでしょう。